春の木を観察しました

4年生になって、初めての理科の授業。
暖かい春の陽気の中で、子どもたちはイチョウ、クスノキ、ケヤキを観察しました。それぞれの木に特徴があります。
子どもたちはどんなことに気が付いたのでしょうか。

こちらはイチョウグループです

イチョウの芽がはじけて、新しい葉っぱが顔をのぞかせていました。

小さい葉っぱがたくさん出ています。

葉っぱの大きさは、1p3oだったよ。

こちらはクスノキを調べています。

木全体を見て、葉の色や木の大きさを他の木を比べてみたり、
葉っぱを細かく観察したりと方法は様々です。

気温を調べて記録しておくことも大切ですね。

こちらはケヤキグループです。

枝にある新芽の様子を細かくスケッチしています。

教室に帰って、まとめをしている子もいました。

実際に触って感触を確かめたり、においをかいでみたりして、観察を進めることができたようです。

次の時間には、今日観察したことを元に、三種類の木の特徴を比べていきます。
子どもたちからどんな意見が飛び出すのか、楽しみです。